20日に行われた宮迫博之さんと田村亮さんの謝罪会見で芸人仲間への謝罪の言葉がありました。
気にかけてくれた先輩芸人や芸人仲間への申し訳ない気持ちに顔をゆがめているところが印象的でした。
ワイドナショー生放送 謝罪会見を受けてのコメント
あと、東野も感極まってたシーンがあった様にみえていつもは冷徹と言われながら実は感情豊かな人なんやと思った。
2人とも生放送であれだけ冷静に的確に話せるのは凄く頭が良いからだと思った。
やはりどの世界でも成功する人は頭が良いんだと思った。お笑い界は特殊で頭が良いか頭が非常に悪くぶっとんだ人も成功する可能性あると思うけどこの2人は前者やと思う。
東野が言ってた亮君のコメントは入ってきたというコメントも納得やった。
亮君のコメントは正直な気持ちを感情のままに話したって感じやけど宮迫も嘘ではないんやろうけど作ってた感じがあったと思ってたからそれを身内が言ってくれたのもスッとした。
ワイドナショー生放送謝罪会見で語られた相方や仲間へのコメント
この投稿をInstagramで見る
▽もう会えない先輩たちについて
宮「返しようのない、恩をいただいている先輩方に、勝手な自分の解釈で『金をもらってない』と言ってしまった。もうお会いすることはできません。(ダウンタウン・松本人志は)お電話しました。最初の段階で『全部話した方がいい』とおっしゃっていただいたのですが、僕はとんでもなく甘く考えていた。あんなに恩義のある先輩のアドバイスを受け止められませんでした。その後、もう一度電話をして『ウソをついてしまってすみません』と伝えました。松本さんは、ウソをついた僕の出ている番組に『ノーギャラでも出たるから』と…(おえつする)」
▽入江からの誘いについて
宮「飲みの席で『結婚パーティーに顔を出して』と言われた。ギャラの値段を聞いて亮くんが『そんな大金払える人は大丈夫か』と言ったが、入江くん主催の、吉本の社員も入ったイベントのスポンサーがギャラを払うので『安心です』と聞いた。吉本ですら気付けなかったというのであれば、反社会的勢力という判断を個人がするのは難しいと思う」
▽相方について
宮「30年間、親よりも子供よりも誰よりも長く、一緒に戦って同じ時間を過ごして。あいつは何回も何回も、数えきれないくらい、こんなダメ人間のために頭を下げてくれている。電話をかけたら『こっちは大丈夫やから』としか言わない。だから、やっぱり『申し訳ない』じゃ済まないです」
出典:スポーツ報知
先輩や相方、仲間や後輩のことを話すときは言葉を詰まらせていました。
色々なことが悪い方向に進んでしまった印象を受けます。
ほとぼりが冷めたらまた活動再開してほしいですね!

