田口淳之介さんと小嶺麗奈さんの法廷の公開プロポーズが物議を醸しだしています。
田口淳之介&小嶺麗奈公開プロポーズは
田口淳之介被告&小嶺麗奈被告 法廷で仰天の公開プロポーズ!小嶺「結婚したい」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/M9DifoIDXo #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) July 11, 2019
大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された元KAT-TUNの田口淳之介被告(33)と交際相手の元女優・小嶺麗奈被告(38)の初公判が11日、東京地裁で行われ、小嶺被告が田口被告に“公開プロポーズ”する仰天の法廷となった。求刑は懲役6月。
田口被告が「これからも一緒に交際を続けていきたい」と、小嶺被告への変わらぬ愛情を示せば、小嶺被告も「彼は私が出会った中で一番優しい人。今後も交際を続けていきたいと思っています」と応じた。小嶺被告は「交際が続くなら結婚したいと思っています」と、法廷で“公開プロポーズ”までやってのけた。
出典:デイリースポーツ
法廷は罪が裁かれる場所なので、こういう場で「公開プロポーズ」をするというのはそれほど愛し合っているのか、、。
田口淳之介、公開プロポーズでファン離れ深刻か
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初公判でありながら、「公開プロポーズ」をしてしまうという田口淳之介さんと小嶺麗奈さん。
落胆したファンも多いようです。
大手芸能事務所と契約しておらずフリーの身である田口淳之介さんにとって、ファン離れとはどういう結果を招いてしまうのか見えているように思えるのですが、、、。
田口淳之介&小嶺麗奈の今後、再犯の可能性は?
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今月30日の判決後、執行猶予がついたとしても、田口被告が歩くのはいばらの道となりそうだ。大手レコード会社との契約は絶望的で、当面はライブ活動も難しく、本格的な活動再開には時間を要する。
16年にジャニーズ事務所を退所し、17年2月に大手レコード会社ユニバーサルミュージックとアーティスト契約を結んだ。同4月にメジャーデビューしたが、18年11月に同社との契約を終了。その後はフリーで活動していた。音楽関係者は「ただでさえ売り上げもいまいちだったと聞きますし、ましてやこんな事件を起こしてしまっては、大手はもうどこも関わりを持ちたくないでしょう」と話す。
今後もフリーでの活動が続きそうだ。関係者は「理論上は、世間の声さえ気にしなければ田口被告の裁量で活動再開できますが、現実的ではないでしょう。CD発売はもちろん、当面はライブ開催も難しいのでは」と推測する。一方で「2人で生活するお金も近いうちに必要でしょうし、ネットでのグッズ販売や、有料サイト開設など、ファン向けのサービスで食いつないでいくのでは。アルバイトをする姿も想像できませんし…」と話す関係者もいる。両被告を厳しい現実が待ち受けている。
出典:日刊スポーツ
公開プロポーズをしたことで今後もともに過ごすであろうことが確定した田口淳之介さんと小嶺麗奈さん。
この日、東京・日比谷公園には24席の一般傍聴券を求め、1265人が並び、倍率は52・7倍となった。
両被告はツーショットで入廷。田口被告は髪を整え、黒いスーツ姿で、小嶺被告は白いストライプのワイシャツにグリーンのパンツ姿で、前を見据えて出廷した。
証拠として自宅で押収された大麻が提示され、「あなたの物ですか?」と聞かれた二人は、ともに「間違いありません」と認めた。
田口被告は大麻を10年ほど前から3日に一度の頻度で使用していたことを明かし、「仕事、人間関係のストレスが一番の原因」と説明。やめられなかった理由を「大きなやめるきっかけがなかったから」とした。
保釈後は都内にある病院に通い、大麻の更生プログラムは必要ないと診断されたという。仕事については「芸能活動を続けていきたいと思っております」と希望した。
また、最後に言いたいこととして「今回のことでたくさんの方にご迷惑をおかけした。自分自身を律して生きていきたいと思います」と誓った。
小嶺被告は大麻を使用した理由として、仕事のストレスとともに、田口と交際しているために田口ファンからの嫌がらせを定期的に受け、マスコミに追われる生活のために心を病み、パニック障害、うつ病、耳管狭さく症、摂食障害と診断されたことを説明。これらは全てストレスが原因といい、ストレスから逃れるために、定期的に大麻を吸っていたとした。
大麻を始めたのは20歳からで。しばらくやめた期間もあったが、田口が10年前に始める半年前から再開。病気に対して薬を使わなかった理由を「大麻の方が苦しまずに眠れる」と説明し、「今後(大麻を)続けようとは思いません。彼を支えてくれた方の信頼、愛する家族の信頼と失ったものが多かったので、今後は大麻をやめたい」と、大麻と手を切ることを誓った。
今後の生活については「動物が好きなので保護活動をしたり、環境問題のボランティアなどをしたり」したいといい、「芸能界からは離れたい」とした。
出典:デイリースポーツ
この文面を読むと
- 小嶺麗奈さんは20歳ごろから大麻を使い始める
- 小嶺麗奈さんは大麻をやめていた時期もある
- 田口淳之介さんが10年前から大麻を3日に一度の頻度で使い始める
- 田口淳之介さんが大麻を使い始める半年前から小嶺麗奈さんも使い始める
田口淳之介さんと小嶺麗奈さんの交際が始まったのが2007年からなので、田口淳之介さんが大麻を始めたのは小嶺麗奈さんと交際を始めた後になります。
小嶺麗奈さんは20歳のころから大麻を使用したりやめたりを繰り返しているようなので再犯の可能性が高いといえるでしょう。
また田口淳之介さんと小嶺麗奈さんが交際後から大麻を使用していることにより、二人が一緒にいると再度大麻を使用しているようしてしまう可能性が高いといえます。
ファンからのいやがらせやマスコミなどによるストレスに耐え切れず大麻を使用したとはなしており、今後も何らかのストレスは受けることになります。
一緒にいると特に再犯の可能性は高いといわざるを得ませんが、ストレスに打ち勝ち再犯の可能性を決してもらいたいです。
田口淳之介&小嶺麗奈の公開プロポーズに対する世間のコメント
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田口被告の人生が狂ったのは、小嶺被告と出会ったことというのは誰から見ても明白なのに、それでいてなお一緒になりたいというのは、田口被告のためにならない。
本当に相手のことを思うのなら関係を断つべきなのではないかな。
これでは更生は無理。
法廷の場という状況をちゃんと理解できていないように思います。
何があっても共にいたいという強い気持ちが
本当に愛情からだったのならば
何故二人幸せに暮らす為堅実に仕事や家庭作りに取り組むのではなく
大麻に手を出してしまったのでしょうか。
私が彼らの親ならば、どちらが悪いというよりも
二人揃ってこのザマか、情けない
という気持ちになると思います。
特に田口氏は小嶺氏との交際のせいで
両親と絶縁状態だったとも聞きます。
親を捨ててでも一緒にいたい、
親を捨ててまで一緒にいる事を選んでくれた、
そういう関係ならば
意地でも真っ当に幸せにならなきゃダメだったんじゃないの?
と思います。
結婚しようと別れようとそれは二人で決める事ですが、
自分達の共依存的関係を改善しようとしない限り
二人まとめて堕ちるところまで堕ちていきそうです。
結婚したければすればいいけど、また離れ離れになっちゃうんだからそんなに一緒にいたいならもう薬物はやめてくださいね。
ふたりともおかしい…