夏と言えば夏まつりの金魚すくいですよね?
それがいまはメダカのほうが人気で、金魚の売り上げを上回っているそうです!
しかもメダカブームが到来しているそうです!
メダカ人気爆発!なぜ人気?
観賞用のメダカの人気が高まっている。品種改良により、赤みがかった魚体の「楊貴妃」やラメが入ったような華やかなメダカが次々登場。インターネット上でも取引され、流通量は右肩上がり。夏の風物詩である金魚を上回ったとの声もある。
栃木県なかがわ水遊園(大田原市)は、夏の企画展として9月1日までメダカ100種類を展示している。同園によると、15年ほど前に楊貴妃が注目を集め、ブームに火が付いた。個人による品種改良が相次ぎ、現在は550種類を超えたとされる。
飼育が容易なのも人気の理由だ。企画展を訪れた宇都宮市の男性(62)は「勝手に繁殖するので夏場には100匹以上に増える」と話していた。
色鮮やかなだけでなく、尾ひれが長く優雅な姿の品種も現れている。東京都内の観賞魚の卸売業者は、メダカの販売額は月300万~400万円に達し「今年初めて金魚を追い抜いた」と明かす。以前、目や魚体の一部がぎらぎらと光を反射するメダカに1匹100万円の値段が付いたこともあったという。
出典:時事通信社
品種改良されたりして観賞用のメダカがどんどん増えているんですね!
見た目金魚にも似ている品種もありますね。
金魚不振で夏まつりの金魚すくい出店せず

一方、金魚は需要減少が続き、産地の愛知県弥富市では生産者が頭を悩ませている。弥富金魚漁業協同組合の伊藤恵造組合長は「需要期の夏場に仕入れ価格は普段の3倍に上昇するが、販売価格に転嫁できない」とこぼす。値上がりが客離れを招き、最近は夏祭りで金魚すくいをやめる例も増えているようだ。
出典:時事通信社
愛知県弥富市は金魚の産地として有名です。
金魚を生産している業者さんからしたら、金魚離れも大ダメージであることには変わりありませんが、夏祭りで金魚を出店しない業者も出てきているようです。
また金魚離れが深刻との意見もありますが、根強い人気を誇ってはいます。
金魚離れというよりは、後継者問題も深刻なようです。
メダカ人気への口コミ
おはようございます😊
おはようございます😊
光体型のメダカですが、
今みたいなメダカブームが来る前は
こんなメダカでも貴重でした😅今では逆の意味で貴重かも。#aquarium pic.twitter.com/VSHFQt3k7H
— 大分めだか日和 (@oitamedakabiyor) July 17, 2019
それを、水質が悪くならないようにお守りしなくちゃいけない。
住宅事情を考えると、金魚よりメダカが売れるのはうなずけます。
卓上ミニサイズの水槽が主流になっているから大きくなる魚は買えない。飼えない。
うちの5年生きているメダカでも、元のサイズのまま。
メダカが人気というよりは、家庭の事情のような気がする。
メダカも好きですが、増えてどうにもならなくなるし、メダカは基本的はなつかない
金魚は大きくなり、水質管理が大変ですが個別にわかるし
なついて愛着が出る
人の好みですが、古来種以外を川に勝手に流している人の話を聞くたび腹が立ってくるし、改良種を流してはいけないことを理解して飼って欲しい
今の時期水温上昇注意すればあとは放置でも意外と生きてるし。
うちはプラ舟と睡蓮鉢に居るけど、頑張って生きてる、外だとボウフラとか食べてくれるから数匹入れておくだけで蚊の対策にもなる。
まあ、うちは安いやつばっか、白メダカ黒メダカ楊貴妃居るけど、高いの買っても寿命が1〜2年で交配も同じ種類じゃ無いと先祖返りするから、初心者は安いやつの方がいいとは思う、うちはお子さんは黒ばっか。
そういえば睡蓮鉢にホウネンエビが湧いていてびっくりしました。水を抜いて放置していたものなので。愛らしかったです。寿命で居なくなりましたが。