季節

奇跡の晩餐!どんな料理?目黒シェフのお店はどこ?価格はどれくらい?

これぞ奇跡の晩餐!といわれ五感を刺激する魚介フレンチが披露されました。

青森県あさむし温泉で行われたダイニングアウト。

どんな料理がふるまわれたのでしょうか?

またその料理を担当した目黒シェフのお店はどこなのでしょうか?

目黒シェフのお店で食べる時どのくらいの価格で食事ができるのでしょうか?

 

 

 

奇跡の晩餐!どんな料理?

青森のアサムシ温泉・・・・青森県関係やご存知の方には大変失礼だが、正直言ってどんな漢字なのか?思い浮かばなかった。しかも今回のテーマはJourney of Aomori Artistic Soul。青森のアート魂って? 青森といえば「ねぶた祭り」の骨太な感じ? そして「浅虫」という地名と場所がわかってもまだ「?」は消えなかった。しかしながら「淺蟲」という蠢くエネルギーを醸し出す字を現地で見たときに、ざわざわとし始め、「浅虫へ 海も山も温泉も」という棟方志功作のポスターが、ずんと胸に落ちた時には・・・すでにその魅力に嵌っていた。

「ダイニングアウト~奇跡の晩餐~」では、そのレセプションの前から既にワクワク感が始まっていた。そこそこ長い移動も、センスのよい選曲の音楽をレクサスの極上な客席で聴きながらドライブを味わう。時間と思えば苦ではなく、たどりついたのは正面を避けた駐車場・・・屋外にある奈良美智の作品に案内されて初めてそこが美術館であることを知るというサプライズ!

アミューズとシードルを味わったのち、超モダンな青森美術館を貸し切り状態で奈良美智や棟方志功作品からシャガールまで、じっくり堪能する幸せは、この後も特別な時間と空間が用意されていることを予感させるに十分すぎるほど。そしてもはやレクサスが運転手つきの自家用車の気分になって向かった先は、陸奥湾に浮かぶ湯ノ島を臨む高台の浅虫高野山 陸奥護国寺。ちょうど満開を迎えた紫陽花が咲き誇る夕暮れの道を上ったところに、その「奇跡の晩餐」が待っていた。

ニセコ、佐渡島、日本平、尾道、鳥取、祖谷、内子、有田、佐賀、竹田、国東、宮崎、八重山、南城・・・と各地で開催されてきたプレミアムな野外レストラン“ダイニングアウト“。初の東北地方での開催地として選ばれたのは青森県浅虫。その歴史ある温泉地での“奇跡の晩餐“に挑戦するのは、魚介専門フレンチをコンセプトに掲げる「abysse」の目黒浩太郎シェフ。地元でも希少とされている魚やお馴染みの魚介が、18品にわたって地元の人でも味わったことがない姿、味で供されるという目黒シェフのマジックが、“奇跡“を起こした。

カワハギとラベンダーアイスのコラボ

カワハギが、まさかのラベンダーのアイスに包まれて登場。

実は魚肉(鮎魚女)ソーセージ

串に刺したきりたんぽ・・・と思いきや実は魚肉(鮎魚女)ソーセージ。

斬新なもずく料理

こんなもずく料理ってアリなの? と思える、でも間違いなくフレンチの一品

驚き!イカの塩辛ニョッキ!?

驚き!イカの塩辛ニョッキ!? ジャガイモと塩辛を合わせるという地元料理から着想を得た逸品。

地元民も唸るイシナギ

地元でも幻と言われ、実は直前までその入手すら危うかった「イシナギ」は、想像を超えた“たんぱく“質感120%“。こんなに美味しい魚は食べたことがない。と地元民も唸る。

本マグロの概念が変わる!

本マグロは刺身か鮨でしょ! という人にも食べてほしい中トロ。

海が凝縮したリゾット

あと3皿は食べたい! と思わせる、まさに海が凝縮したリゾット。

真珠のデザートたち

ハーブたちが楽し気に閉じ込められたくずきりや真珠のデザートたち。ともあれ野菜でもなく肉でもなく、獲れないと話にならない魚介をこの2晩限りの“晩餐“のメインとすること自体がリスキーであることを、目黒シェフ一言で気づかされた。この完璧な料理こそまさに“奇跡“!

※「奇跡の晩餐~ダイニングアウト物語~青森・浅虫篇」より

出典:テレ東プラス

 

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目黒 浩太郎 氏 メグロ コウタロウ

世界トップクラスのフレンチの技術を受け継ぎ自己流の料理を創造

1985年、神奈川県生まれ。祖父は和食の料理人、母は栄養士という環境で育ち、自然と料理人を志す。服部栄養専門学校を卒業後、都内複数の店で修業。30歳までに独立する目標を掲げ、26歳でフランス・マルセイユのミシュラン三ツ星店【Le Petit Nice】へ。帰国後には日本を代表する名店【カンテサンス】にて、さらに技術を磨く。2015年、懇意にしていた【フロリレージュ】移転後の跡地に【Abysse】をオープンし、夢を形にした。

出典:ヒトサラ

こんなお料理を作る目黒シェフのお店で食べてみたいですよね!!

目黒シェフのお店はどこ?

 

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店名 Abysse
TEL 050-5263-9683
03-6804-3846
住所 東京都渋谷区恵比寿西1-30-12 EBISU-HILLS 1F 地図を見る
営業時間 【日】ランチ 12:00~ (L.O.13:00)
【月・火・木~日・祝・祝前】ディナー 18:00~ (L.O.20:30)
定休日 水曜日
夏季休暇、年末年始。

価格はどれくらい?

 

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ランチ  季節の食材11皿のお料理 12000円

ディナー 季節の食材13皿のお料理 15000円

他のコースもあるかもしれませんが現時点ではこれしかありませんでした。

予約が必要なので、食事したい方は予約してください!!

 

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口コミ

 

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ということでabysseを堪能してきました。魚介中心の10皿。 スタッフ全員若くて勢いがある。進化を続ける目黒シェフの料理は修行した南仏のスタイルにこだわらずいろいろ創意工夫を凝らしている。 予算が許せば若い人に特におすすめ。今後が楽しみです。
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