キンプリの岩橋玄樹さんはパニック障害を理由に休業し、復帰目前であったのに白紙になったりとなかなか復帰のめどが立っていません。
休業中の行動もヤバイとうわさになっています。
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目次
キンプリ岩橋、多量摂取している薬は何?
休業理由として公表されているのが「パニック障害」です。
そう考えた時に処方される薬で考えてみます。
多量摂取している可能性のある薬①SSRI
SSRIはパニック障害の第一選択薬です。
副作用が比較的少ないもので、依存や薬をやめるときにほとんど影響が出ないと言われています。
効能としては抗不安・抗うつ作用がある薬です。
効果が出るまで1~2週間かかり、十分な効果まで4~6週間かかるそうです。
パニック発作がなくなっても2年間は飲み続けなければならない薬です。
<処方される可能性のあるSSRIの種類>
- パキシルR
- ルボックスR
- デプロメールR
- ジェイゾロフトR
多量摂取している可能性のある薬②TCA
SSRIの効果が出ない時に使用される三環系抗うつ剤です。
効果が出るまでにかなり時間がかかります。
効果が出るまでに4週間、十分な効果が出るまでに8~12週間かかるそうです。
副作用が出やすいので第一選択薬の効果がない時などに選択されます。
乱用が少ないことや、依存性がないことが利点だそうです。
<処方される可能性のあるTCAの種類>
- アナフラニールR
- トフラニールR
- ノリトレンR 等
多量摂取している可能性がある薬③ベンゾジアゼピン系抗不安剤
即効性と忍容性、薬剤との相互作用が少ないので利用されることがあります。
即効性があるので服用から数十分で効果がでます。
パニック障害の頓服薬として処方されたり、胃腸の症状がある人や抗うつ剤が苦手な人に処方されたりします。
依存性があり、乱用の危険性もあるので、使用期間を3か月以内にするのが望ましいとされています。
<処方される可能性のあるベンゾジアゼピン系抗不安剤>
- ソラナックスR
- ワイパックスR
- ランドセンR
- セルシンR
- メイラックスR 等
キンプリ岩橋が服用している可能性のある薬は
③⇒①⇒②の順で③のベンゾジアゼピン系抗不安剤の可能性が高いと言えます。
なので、挙げた5つの薬の中にある可能性が高いと言えます。(薬の種類は他にもあるのでベンゾジアゼピン系抗不安剤の挙げてない薬の可能性もあります。)
依存・乱用の危険性があるのでベンゾジアゼピン系抗不安剤の薬の可能性が高いでしょう。
キンプリ岩橋、薬の飲み方も異常
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病院で処方された薬を10錠ほどアルコールで飲むとありました。
これはかなり危険な行為なのでやめたほうがいいでしょう。
また多量摂取するせいで薬が足りないのでいろんな病院で処方してもらうそうです。
キンプリ岩橋、休業中の行動もヤバイ
キンプリの岩橋玄樹さんは休業中も飲みに出かけたりしているようです。
適度に遊ぶ分には問題ないと思いますが、ファンや世間の人にとっては「パニック障害で休業している」と思われているし病気を治すための休業期間であるから行動に気を付けないといけないのは事実です。
アルコールと一緒に薬を飲んでいるという記事も上がっていますから、この行動は危険と言わざるを得ません。
「後半では岩橋の飲酒問題について書かれています。岩橋は22歳で未成年ではないが、現在パニック障害中。そんな体で酒を飲むのは危険です。それに、薬とともに飲酒していたなんて、“自殺行為”と思われても仕方ない。それだけに、ファンも心配しているでしょう。記事には療養中に京都で飲酒していたとの情報もあった上、友人たちと飲酒パーティーをたびたび開いているとも。もしかしたら、重度のアルコール依存症になっている可能性もありますね」(同)
事務所側は休養理由を「子どもの頃から患っていたパニック障害の療養」と発表。しかし、記事によると、メンバー内での対立が激化。それにより、岩橋の態度が悪くなり、さらにメンバー間の溝が深くなったともあり、休養の要因はパニック障害だけではない様子。出典:日刊サイゾー
キンプリ岩橋に対するコメント
げんきちゃんとペンライトの破壊力。
色を変えてる時間さえ愛おしい。
今回のもげんきちゃんのもとにも届きますように。#岩橋玄樹 #河合郁人 #ペンラ pic.twitter.com/OpIuTsBh1w— KC.MR (@kc_kc_mar) July 17, 2019